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ゲームやりすぎはダメ?

ゲームやテレビ。たのしいことがいっぱい。らないこともまなべるし、わることばかりじゃない。でも、ことばかりでもない。ちゃんと考えてみよう。

まず、わるくなる。ずーっとおなじところにある画面がめんつづけていると、筋肉きんにくかたくなって、わるくなる。
だから、子供こどもけのDVDなんかでは、はじまるまえに「テレビをるときは、ながあいだみないでね」って注意ちゅういきがでる

わるくなるのもこまるけど、ゲームやテレビをみてると、のうのなかの興奮物質こうふんぶっしつであるドーパミンというホルモンが大量たいりょうる。ホルモンというのは、からだ調子ちょうしをととのえるはたらきをするんだけど、ホルモンがすぎると…とく子供こども場合ばあいは、こころ成長せいちょうがおかしくなったりする。

ゲームには、ワクワク・ドキドキがいっぱい。冒険ぼうけんにはなぞがいっぱいだし、なかなかたおせなかったボスをたおしたときの興奮こうふんや、そのさきにあるストーリーは魅力的みりょくてきで、ついついつづきがになる。だからキリがわるくて、ついついゲームをつづけてしまう。

ゲームをやってるとき、のうなかているドーパミン。これは、自然界しぜんかいけものてき出会であったり、りをするときにこわがらずにたたかえるようにするはたらきがある。
サッカーの試合しあいまえ、「がんばるぞ!」と興奮こうふんしてるときはドーパミンがでて、いつも以上いじょうのチカラを発揮はっきできたりする。

このホルモンは適度てきどているぶんには、集中力しゅうちゅうりょくがあがったりめんもあるのですが、大量たいりょうにでると、攻撃的こうげきてき…つまりあばれたくなったり、ねむくなくなる。

また、ドーパミンが大量たいりょうあとは、疲労感ひろうかん…つまりはげしいつかれがでたり、ドーパミンがへってストレスになる。大人おとなでも、ドーパミンとのいはむずかしく、おさけやパチンコやギャンブルをやりすぎて、おかねがなくなっちゃったり仕事しごとをやめちゃったりする人もいる。

子供こどものころは、この「ホルモン」がきちんとバランスよくきちんと必要ひつようがあるのだけど、ゲームをやりすぎたり、ながいあいだテレビをみていたりすると、からだがホルモンをちゃんとせなくなる。そうなると…

攻撃的こうげきてきになって、ついつい友達ともだちとケンカしたり、やるがなくなって勉強べんきょうができなくなったり、こころが不安定ふあんていになってかなくなったりする。そして…

そのまま大人おとなになると、もっとパワーがつくので、ついついケンカして相手あいてをなぐりころしてしまったり、こころが不安定ふあんてい学校がっこう会社かいしゃかなくなったり、いえにひきこもってそのまま自分じぶんんでしまったり。そういうひと日本にほんにもたくさんいて社会問題しゃかいもんだいになっている。

ゲームやテレビがわるいわけじゃない。ゲームやテレビだって、おもしろいことや勉強べんきょうになることもたくさんある。けど、あまりやりすぎないようにコントロールできないとね。

おしまい